shit は私たち一般人にとって馴染み深い言葉だからでしょうか、その用例は、限りなく柔軟・多様です。
例えば、“I don't give a shit.”が、「(私には)関係ないわよ!」「ど〜でもいいわ、そんなこと!」って意味になるんです。理由は不明ですけど・・・
相手に対しても、じゃんじゃん使えます。アタマに来たら、You shit-ass !! って呼んでやりましょう。 極めて不快な嫌なやつの意味で、“He's a shit-ass!”は、「あいつはサイテ〜」といったニュアンスになります。
shit を含む慣用句は星の数ほどあり、アメリカ人がいかに「ののしり好き」かがわかります。
焦らず、少しずつ覚えて、じゃんじゃん使い倒すのがコツ。「関係ないわ!」と感じたら、“I don't give a shit!” って言ってみましょう。外国人のお友だちの反応が違ってくるはずです!