直訳すると「何故だめなんですか?」となり、否定の理由を訊くときに使います。
例えば、You can't go there.(そこへ行っちゃだめ)に対して Why not?(どうして?)と訊くのが正解で、not が入っているだけで意味がとてもクリアーになりますから忘れずに。
もうひとつの重要な用法が、「もちろんよ!」という意味で使うケースです。
例えば、“You wanna join us?” 「仲間に入らない?」
“Why not?”「もちろん!(入らないわけないわ)」という具合。
とっても便利で、Why not?をただ単に繰り返しているだけで、英語がチョー上手になった気分に浸れます。
Come with me! ⇒ Why not?
(You wanna)Try this? ⇒ Why not?
(Are we)Going home? ⇒ Why not?
ってな感じで毎日これだけで過ごせます(^^) おまけに超ノリのいい女の子という評判がたって、一石二鳥!