「break の b のところに思いっきり力を入れて発音しましょう。「お休みをください!」ではありません、「いいかげんにしてよ!」という意味です。
「堪忍袋の緒が切れた」的なニュアンスがあるので、本当にアタマにきた時だけ、“Give me a break!”と思いっきり言いましょう。いつも使うとあまり効果がありません。
“Give me a break!” の応用が “Give him a break.”。 彼にお休みをあげる、つまり「それぐらいにしておいてあげたら?」とか、「そっとしておやりなさいよ」となります。
発音は、ギヴィム・ア・「ブ」レイクって感じですね。「ブ」に力を入れるとサマになります。(^^)