definitely や certainly は、確かに、間違いなく、という意味の副詞ですが、
そのとおりだよ!というような意味の間投詞として単独で使われることがよくあります。
相手の会話に合わせて相槌を打つ時に効果的です。
どちらも単語の最初に強くアクセントを置いて、一気に発音しましょう。
より強く肯定したいときは Definitely yes. / Certainly yes. (全くその通りだ) などと、yes を付加してあげると相手も喜びます。
逆に何かを打ち消したり否定したいときには、Definitely not. とか Certainly not. などとします。
別の項目でご紹介した absolutely もほぼ同じ用法となります。
単に Yes./No. や I see. などを繰り返すのではなくこうした表現を織り交ぜれば、自然と会話も弾みます。