“count” は、「計算する」ですが、「考慮する」「勘定に入れる」などの意味もあり、“on” をつけて “count on 〜” とすると、〜に依存する・頼るというニュアンスになります。
よく使われる表現を挙げると:
“Don't count on it.”(当てにしちゃダメ!)
“I'm counting on you.”(頼りにしているからね!)
“You can count on that!”(任せておいて!)
などがあります。
あと、後ろに “to” をつけて、例えば:
“I'm counting on you to pay.” (あなたが払ってくれるんでしょ?) とか、
“I'm counting on you to take care of that.” (あなたが面倒見てくれるんでしょ?)
のようにすれば、もう少し意味を明確に伝えられます。
同じく「頼る」を意味する “depend on” より、軽い感覚で使われます。