名誉に感じます、光栄です、感激です、の意味で、感謝の気持ちを表現する時に使うと、とってもエレガントです。
相手に何か頼まれたときに、“I'd be honored to 〜” 「〜を喜んでお受けします」と切り返したりすれば、すごくカッコいいですよね。
どうせ引き受けるのだったら、懇切丁寧に相手を目いっぱい持ち上げながら引き受けましょう。
こういった表現って、中世ヨーロッパの騎士道に通じるところがありますね。
歴史の浅いアメリカでは、ある意味、ヨーロッパの歴史に劣等感/憧れを感じている面があるので、
それをくすぐる表現を使ったりすると、とっても尊敬されます。