Who is Sam?
多感な高校時代から、数年ごとに日米間を行ったり来たり。こうした自身の体験をもとに、グローバル社会で日本人が活躍できるようお手伝いをしています。
AFS留学生として米国オハイオ州ミルフォード高校に1年間留学
大学の交換留学生として、米国ミシガン州カラマズー大学に1年間留学
企業派遣で米国マサチューセッツ州ハーバード大学院に2年間留学
大手外資系やベンチャー企業に25年以上在籍し、多くの海外プロジェクトに参画
TOEICスコアは930点、TOEFLスコアは620点
英語の学習支援に留まらず、個性を尊重する自由闊達なアメリカン・スピリットを日本の若者たちに浸透させることが望みです。
どうぞお気軽に、ニックネームの Sam または「サムさん」と呼んでください。
Sam の 英語生活率/熟練度
Wonderful Memories
Some of my highlights
高校3年の時、AFS奨学生として米国オハイオ州に留学。自家用飛行機を持つ裕福な家庭にホームステイし、日本人にはひとりも会わず、日本語をひと言もしゃべらずに、田舎の無法地帯のような高校に1年間通う。
- へそ出しルックの美女ぞろいに度肝を抜かれ、将来は絶対国際結婚だと決心するが両親の説得ができずに断念。
- 教会の親善スピーチではオバサンたちの絶大な人気を博し、小学生の女の子には頻繁に逆ナンされるも何故かチアリーダーたちには相手にされず。
- 演劇のオーディションで緊張のあまり涙ぐんでしまったところ、その「演技力」が高く評価され、学園祭で東洋人ゾンビの役に抜擢された。
- 帰国後はクラス担任が生活指導という災難に遭うも、半年間の受験勉強に耐える。
- 担任には「物事には節度がある」と長髪をとがめられ、「髪を短くしないと大学入試の推薦状を書かない」と母親まで呼び出されて恐喝(笑)されるが、無視。
- 30点平均だった化学を猛勉強で満点まで引き上げ、本場仕込みの英語と得意な物理を武器に志望校に合格。
緑溢れるキャンパスに男女が行き交う大学のイメージとは裏腹に、合格した理工学部はネクラ男たちが寒い冗談を言い合うコンクリート・ジャングル・・・ そんな現実に嫌気がさし、2度目の公費による留学を企てる。
- 大学の国際部に交換留学制度があることを知り、さっそく選考試験に応募して合格、ミシガン州カラマズー大学に留学する。
- 物理、数学、英作文では常にクラスのトップをマークしながら大学の寮生活を満喫。スキーの講習では3回目のレッスンでウェーデルンをマスター。
- アメリカン・インディアンの友人が企画した、旅費・食費・宿泊費込みで200ドルぽっきりという3週間の貧乏メキシコ登山ツアーに参加。
- 小型バンに9人を押し込んで60時間連続運転、食事はクッキーとレーズン、寝袋で毎晩野宿などの逆境に耐え、標高 5426m ポポカテペトル火山の登頂を達成。
- アルバイトに精を出して175ドルのボロ車を購入し、アメリカ大陸横断旅行を敢行。キャンプ場を探しては野宿を続け、アメリカ中西部の大自然に心酔する。
- 愛車が壊れたあとは、無謀にもヒッチハイクで旅行を継続。アメリカ国旗をあしらったバックパックと貧乏丸出しの服装が功を奏してか、危険な目には一切遭わず。
- 道中でサンタバーバラやニューポートビーチなどの豪邸に泊めてもらい、ドライで温暖な気候とゴージャスな美女たちに恵まれた南カリフォルニアの虜となる。
- 帰国後は、不足した単位取得に猛進する過密スケジュールをこなす。研究室の先輩たちにこき使われながら、ひたすらレポート写しと卒論執筆とアルバイトに没頭。
- 就職活動に当てる時間は皆無だったが、英語力が評価されてか、第一志望の外資系企業に難なくパス。
就職先企業に大学院留学制度があることを知って応募し、運良く難関をパス。当初はハワイ大学を希望したが人事部に「良くないねぇ・・・」と言われ断念。全米の有名校に絞って願書を出しまくった結果、ハーバード大学院から合格通知が届く。
- 世界屈指の建築学部 GSD に2年間留学し、MDesS の修士号を取得。
- 建築デザイン、コンピュータ・サイエンス、ビジネス・スクールなどの幅広い分野で、世界の天才たちと競争を試みるが挫折、己の限界を知る。
- ビジネス・スクールでは、退屈な脚本もどきのケーススタディを恨みながら、ひたすら睡魔と格闘。
- 待ち焦がれた朝食のカフェテリアでは、早朝から議論が白熱するスタディ・グループの光景に唖然とし、消化不良を起こす。
- 発言が重視される階段状の円形教室では、ワザと日本語訛りを強調することによって教授の注意を引くという秘技を編み出す。
- 結局、数種類のビジネス単語を繰り返してさえいればパスできるという悟りを開く。
ボストンの気候とゴキブリに愛想をつかし、サマースクールはハワイに近いという理由でスタンフォード大学を選択。日本人同士で連み遊びまくる語学留学生たちを尻目に早々とコースを終了し、マウイ島に2ヶ月間滞在。毎日ウィンドサーフィンに明け暮れる。
- マウイ島では毎朝5時に起きてダイビングのレッスンに通い、風が強くなる午後はカナハまたはキヘイのビーチで、ひたすらジャイブの練習に励む。
- ファンボーダーの登竜門であるウォータースタートを3日でマスターし、「ジャイブ1000回」という教えを胸に「魔のトライアングル」をひたすら繰り返す。
- 沖合いで沈すると、サメに食われたという日本人ウィンドサーファーの噂話しを思い出し半狂乱状態で無理やりウォータースタートするため、ポートサイドのウォータースタートは超得意となる。
- 手のマメが2度つぶれる頃にはカービング・ジャイブをマスター。ただし、ダックジャイブは未だに成功せず。
- 英語力を武器に外資系企業を渡り歩き、数多くの海外出張を経験。学業もスポーツも仕事も、渡米先で遥かに効率よく習得できたという実体験から、個人の才能を伸ばすアメリカ式の教育方針に傾倒。
- 何でも体験しないと気がすまない性格のため、現地のちょっとアブナイ場所をフラフラ単独行動する癖があり、ローマでは2度もボッタクリに会いながらも未だに放浪癖が直っていない。
これまでに手がけたWeb関連プロジェクトの一例をご紹介します。
これ以外にも、コンピュータグラフィックスやバーチャルリアリティなど、さまざまな先進的プロジェクトに従事してきました。